動物を連れてこられる前に…
- 大きなワンちゃんはリードを短くして、常にコントロールできる状態にして下さい。
- 小さなワンちゃんやネコちゃん、フェレットなどはキャリアーに入れて診察が始まるまで静かに待って下さい。
診察室に入ってからキャリアーから出すようにしてください。
- ハムスターや小鳥などの小動物は、できるだけ家のケージのまま連れてきてください。
病院に来るからといって、掃除などする必要はありません。
いつもの状態でいらしてください。
- お車でいらした方は、病院前の駐車場をご利用ください。
コインパーキング以外の他の駐車場には止めないでください。
もしも満車のときは、国道に寄せて停車していただき、受付まで声をおかけください。
順番を待っているときに…
- 待合室では、いろいろな動物が順番を待っています。
常に動物をコントロールできるようにして下さい。
- 病院の周りでウンチをしてしまった場合は飼い主さんの責任で処理して下さい。
また、ウンチを見かけた方はスタッフまでお知らせください。
- 待合室の中で、排泄をしてしまった場合はスタッフまでお知らせください。
消毒いたしますので、自身で処理をしないでください。
診察しているときに…
- 診察台の上では動物が動かないようにしっかりと抱いてあげましょう。
- 診察中に動物に不用意に声をかけないで下さい。
「頑張って」とか「大丈夫よ」など励ましの声をかけてしまいそうですが、動物が動いたり甘えて治療を嫌がることがあるので、静かに見守って下さい。
- 聞きたいことを事前にまとめておくとスムーズに聞き逃しがありません。
「こんなこと聞いてもいいの?」と遠慮せずに、わからないことは納得のいくまで聞いてください。
- 「時間がないので〇時までに帰らないといけない。」とおっしゃる飼主さんがいます。
ご希望に添えない場合や、十分な診察をできない場合がありますので、お時間に余裕を持っていらして下さい。
診察が終わったら…
- 診察が終わりましたら、もう一度待合室でお待ち下さい。
- 内服がある方は、順番にお薬を処方します。
- 薬の処方には時間がかかりますので、継続で比較的たくさんのお薬をお持ちになる再診の方は、ご来院前にお電話をいただければ、スムーズにお出しできますので、ご協力ください。
おうちに戻ってから…
- おうちに戻られてから、状態の変化があった場合は、すみやかに病院までご連絡ください。
- 自己判断でお薬の量を変更したり、回数を変えたりすることは非常に危険です。
また、効果も薄れる場合がありますので、お薬のことで疑問な点がありましたら、ご連絡ください。